見え方の質をできるだけ高い水準に保てるよう、上質な眼科医療の提供を心がけてまいります。土曜午後も診療を行っています。
  • 一般眼科

    緑内障、糖尿病網膜症、ドライアイ、飛蚊症、加齢黄班変性など診療しています

  • 小児眼科

    小児眼科は早期発見、早期治療が何よりも大切です。

  • レーザー治療

    日帰りで眼底疾患、緑内障のレーザー治療を行っています。

  • めがね・コンタクト処方

    お一人お一人に合っためがね、コンタクトレンズをお勧めします。ハードレンズも取り扱っています。

■井上眼科病院の同門会で井上理事長が当院を訪問されました■

お知らせ

2023.11.15
眼底検査、眼底カメラ、眼底OCT検査は緑内障の確定検査ではありません。
緑内障の確定診断には「精密視野検査」という、実際の見える範囲を光が見える時に、ボタンを押す20分程度かかる検査をする必要があります。
撮影のみの画像検査では確定診断はできません。「精密視野検査」をせず、緑内障の点眼薬を処方する事はできません。
緑内障の「精密視野検査」をご希望の方は時間に余裕を持ってお越し下さい。お待ち頂けましたら当院では当日「精密視野検査」をお受け頂くことが可能です。
2023.10.07
Androidをお使いで「chrome 」から当院のホームページをご覧頂いている方にお知らせです。
一部の方に「順番予約システム」のアイコンから接続できないとの報告を頂きました。
しばらくは下記のアドレスをお試しください。
https://junban.com/horikawa/
2023.09.22
令和5年度の杉並区眼科検診(緑内障・加齢黄斑変性の早期発見、治療のための検診)が10月1日から始まります。
対象となる方は郵送で届いた「眼科検診受診券」と「健康保険証」とお持ちであれば「マイナンバーカード」をお持ちになり、当院の診療受付時間内に受付をして下さい。当院は予約制ではないため直接ご来院下さい。
検診は令和6年1月31日までとなっています。
2023.05.03
当院での検査は全て、<国家資格>視能訓練士の常勤3名の検査員が眼科専門医の院長の指示のもと検査を行なっています。
全ての年齢の方に幅広く正確に対応していくよう日々心掛けて診療をしていますが、もしお気づきの点がありましたら、お気軽に院長にご相談ください。宜しくお願いします。
2023.03.29
マイナンバーカードを保険証として使用される方は当院で認証できます。
医療証の情報はマイナンバーカードにはありませんので、必ず医療証をお持ちの方はご持参下さいますようお願い致します。
2023.02.01
当院では通常、受診された当日に「視野検査」、「メガネ処方」、初めてのコンタクトレンズ装用練習を含めた「コンタクトレンズ処方」を行なっています。(国家資格を有した視能訓練士3名で対応)
混み具合によってお待ち頂く場合が御座いますが、順番でお呼び致します。
2023.02.01
オルソケラトロジーレンズによる近視矯正治療
当院では2012年に厚生労働省の承認を受けている夜間装用レンズによる近視矯正治療を行っています。
見え方の質を検出できる「OPD-Scan」という精密検査機器で目の状態を詳しく測定し、「適切な処方」および「装用指導」を行なっています。
https://horikawa-ganka.jp/orthokeratology.html
2023.01.31
診療日はいつでも、予約なしで精密視野検査を受け「結果を確認」して頂けます
簡易検査ではなく、「大学病院等と同等の検査機器」で検査をお受け頂けます。
人間ドック等で「緑内障の疑い」や「視神経乳頭陥凹拡大」を指摘され精密検査が必要となった方は、検査予約等で何度も来院して頂くことなく、その日に医師が結果を「学会基準に照らし合わせて」実際の見え方をモニターに表示して説明します。(※当院の検査は全て国家資格を有した視能訓練士が担当)
2023.01.31
アデノウィルスによる結膜炎
流行性角結膜炎の後遺症として、「角膜に点状の混濁」が結膜炎が治った後から出現し、角膜が濁り光がまぶしく見え、視力が低下する症状がしばらく続くことがあります。このような後遺症が生じないようにするためには
結膜炎の症状がある時に眼科で抗生剤のみではなく、ステロイドの点眼での治療が有効なことが眼科の学会で認識されています。通常ステロイド点眼は眼科以外の診療科では処方することは稀ですので、結膜炎は小児でも大人でもきちんと眼科受診をして下さい。細菌性やアレルギー性結膜炎では治療にステロイド点眼を処方するかどうかは個々の状態によって変わりますので眼科専門医の受診をすすめます。
2023.01.31
電話予約は行っていません
基本的に来院された順番で検査と診察にお呼びしています。
当院の公式ホームページの順番予約システムで「現在お待ち頂いている方の人数」を確認することは初来院の方も可能ですが、順番予約システムを入力して利用できるのは再来院の方のみとなっています。このシステムで順番をおとりして頂いても、患者様の状態により順番が変わることもありますのでご理解の程、お願い致します。
2023.01.31
メガネ処方
メガネの度数は機械で計測した数値のままでは、度数が強すぎて眼精疲労の原因となることがあります。
院長自ら利き目(優位眼)を考慮した眼鏡処方度数の最終確認をしていますので、「お子様の初めてのメガネ処方」も安心して受診頂けます。
お子様の視力検査では「右、左」および「両眼」での視力も確認してメガネを装用するかどうかの判断に役立てています。
2022.01.31
糖尿病 眼科
アメリカでは、糖尿病網膜症の発症による失明リスクは、ナショナルヘルスの観点から最大限回避すべく理解されています。(眼科受診をすすめなかったため視力低下した場合のリスクが広く認識されています。)
日本において、以前は糖尿病網膜症が失明原因の1位でしたが、日本眼科学会の啓発活動と優秀な内科医師の指導のもと糖尿病による眼科疾患の発症は早期から管理されるようになってきました。もし糖尿病を指摘されていて眼科での検査を受けていない方は眼科的精査をなるべく早くお受け下さい。
2023.01.31
最近の緑内障学会では視神経乳頭陥凹拡大以外に視神経乳頭のサイズが小さい方に緑内障が診断された例の報告があります。
最近は小さいサイズの視神経乳頭を認めますが明らかな視神経乳頭陥凹拡大のない方も「総合病院の人間ドック」で「緑内障疑い」を指摘されて「緑内障の精密検査」のために紹介される方が増えてきています。
10年以上前の基準では視野検査をすすめられることはあまりない症例ですが、OCTという網膜の厚みを調べる検査では視神経細胞の減少による網膜の厚みの減少を認めるため、精密視野検査を行い、その結果を緑内障学会の診断基準に基づいて治療の必要性を慎重に判断する事になります。常に最新の研究者による学会情報を学び続ける姿勢がとても大事な分野と考えられます。

2022.02.26
【新型コロナウィルス対策について】
当院では、新型コロナウィルスの対策として、職員全員のマスク着用、クリニック内24時間連続換気システムの稼働、日機装の深紫外線による空気清浄機を4台稼働しています。アルコール消毒液・イータック®︎等による定期的な消毒を行っております。また、患者様もマスク着用のまま、全ての検査・診察を受けて頂きます。来院される時はマスクの着用とクリニック内に設置している自動アルコール手指消毒器の使用にご協力をお願いします。
  • 寝るまえに「つけて」、朝起きたら「見える」 近視矯正 オルソケラトロジー
  • 無料駐車場20台完備

よくある症状

気になる症状や不快感がありましたら、お気軽にご相談ください。

  • 目が赤い
  • 目が痛い
  • 黒いものが見える
  • 物が歪んで見える
  • 涙が出る
  • 目が乾く
  • まぶたが腫れている
  • 見えにくい
  • めやにが出る
  • 目の奥が痛い
  • 光がまぶしい
  • まばたきの回数が増えた
  • まぶたがピクピクする
  • メガネ・コンタクトの調子が悪い

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休診日 午前診療のみ(午後は休診) 

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ほりかわ眼科 久我山 井の頭通り

お問い合わせ/tel 03-3332-1146
〒168-0081 東京都杉並区宮前5-15-21
日通久我山ビル2F 久我山クリニックモール内
(クリニックモールの1階にはサンドラッグがあります。)

診療受付時間 日・祝
9:00~12:30
14:30~18:00

木曜・日曜・祝日

  • ● 京王井の頭線「久我山駅」北口より徒歩7分
  • ● JR「西荻窪駅」南口より徒歩15分
  • ● 「久我山駅」から南北バス「すぎ丸」かえで路線に乗車、「西高校西門前」下車徒歩4分
  • ● 「西荻窪駅」から南北バス「すぎ丸」かえで路線に乗車、「五日市街道」下車徒歩3分
  • ● 「荻窪駅」南口から関東バス「荻60」に乗車、「宮前3丁目」下車徒歩3分
  • ● 杉並区自動車学校となり
    日通久我山ビル2F 久我山クリニックモール内
  • ● 駐車場20台(無料)、駐輪場99台(無料)