片方の眼が悪くなっていても、片方の眼が視野や視力を補い、普段の生活の中では初期症状に気付かないことがあります。
症状を自覚し始めた時には病気が進行している場合があります。
気になる症状や不快感がありましたら、早めに専門医に相談しましょう。
- 目が赤い
- 涙が出る
- めやにが出る
- まぶたがピクピクする
- 目が痛い
- 目が乾く
- 目の奥が痛い
- メガネ・コンタクトの調子が悪い
- 黒いものが見える
- まぶたが腫れている
- 光がまぶしい
- 物が歪んで見える
- 見えにくい
- まばたきの回数が増えた
あらゆる眼科疾患を診療しています。些細な症状でも、お気軽にご相談ください。
- ・近視、遠視、乱視などの屈折異常
- ・老視
- ・ドライアイ
- ・ものもらい
- ・アレルギー性結膜炎
- ・眼精疲労
- ・白内障
- ・緑内障
- ・飛蚊症
- ・糖尿病網膜症
- ・加齢黄班変性
- ・網膜静脈閉塞症
- ・強度近視による脈絡膜新生血管
- ・高血圧性眼底
● 外来処置
麦粒腫(ものもらい)切開、霰粒腫穿刺、マイボーム腺梗塞摘出、角膜異物除去など
小児の弱視、近視、遠視、乱視、斜視などの治療を行います。小児はまだ目の働きが完全に発達していない状態なので、大きくなってから正常な目の働きが出来るように治療を行っていきます。適切なメガネをかけることは治療の基本ですが、視力発達の感受性期間(生後から8歳ぐらいまで)に、視機能を十分発達させることが大切です。
目の障害は外見では分かりにくく、保護者の方も気付かない場合が多いので、下記の様な症状や気になる点がありましたらご相談ください。
- ・目が寄っている気がする
- ・テレビを前の方で見るようになってきた
- ・目を細めている
- ・物を見るとき、頭を傾けている
▲ 高性能レーザー
糖尿病網膜症・網膜静脈分枝閉塞症・網膜中心静脈閉塞症・網膜裂孔などの眼底疾患、緑内障のレーザー治療を行っています。レーザー治療は日帰りで実施しています。
・高性能レーザー
痛みがほとんどない光凝固治療を実現した最新のレーザー装置を導入しています。
● メガネ処方
めがねの処方せんを発行しております。視力が低下した時に、すぐにメガネ店へ行かずに、目に病気がないか眼科の検査を受けましょう。病気が原因で視力が低下していることも考えられます。今のめがねが合わない、目が疲れるなどの不調もお気軽にご相談ください。
● コンタクトレンズ処方
コンタクトレンズは眼の角膜に直接のせて使用します。使い方によっては角膜に障害を与えたり、正しく使っていてもいろいろな 合併症をおこす可能性があります。特にコンタクトレンズを初めて買う時はまず、コンタクトが装用できる眼かどうかを眼科できちんと検査を受けましょう。
最近はコンタクトレンズの交換時期(使用期間)をオーバーして使用している方が多く見受けられます。3ヶ月に1回は定期検診を受け、安全に使用しましょう。